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ニュービジネスへの税理士としての対応
横浜駅前の税理士赤沼です。
食品関係の卸売業をしている顧問先の社長が、ニュービジネスの話を持って来られました。
介護福祉系のデイサービスとアパレルのECサイトです。
聞けばそれぞれに見込みありそうに聞こえますが、現実にはどうなのか。
その業界に人でなけばわからないところがあります。
一応それぞれの業界に長い人を責任者として設えて、出資するだけの関わりのようです。
そのビジネスがうまくいかないと困りますが、
うまくいったらうまくいったで今度はその責任者が自分勝手に振る舞ったり、極端な場合独立して全部お客様を持って行ってしまうという事態もあり得ます。
社長の兄弟を中に入れて、それなりに対策は考えているものの、果たしてどうかはわかりません。
税理士の立場としては、ビジネスの当否、成否は埒外ですが、社長のために言うべきことは言わなければならないと考えます。
それがせっかくのビジネスアイディアを封印すべきというあまり面白くない言葉だとしても。