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5月は法人決算申告の繁忙期
横浜駅前の税理士赤沼です。
先週ゴールデンウィークが終わりましたが、終わったかと思えばいきなり繁忙期の真っただ中です。
会計事務所の繁忙期はよく言われるのが個人の確定申告時期の2月から3月です。
実際には1月中にすべての法人・事業者が一斉にしなければいけない年末調整とそれに係る源泉所得税の事務作業や法定調書、住民税の給与支払報告書、償却資産税申告作業があるため、12月から繁忙期は始まります。
税理士の私の認識では12月から5月までが繁忙期です。
上場企業の子会社・孫会社等関係会社では、ゴールデンウィーク前に決算を完了させなければなりませんので、このような法人が多数ある場合は5月より4月が忙しくなります。
ただし通常は4月が少し中休みになるものですが、12月から3月までの繁忙期にしたくともできなかった積み残している仕事を片付けないといけないことになりますので、ゆっくり休んでなどいれません。
5月も12月も実働日数が少ないのが少々苦しいですが、それならばと決算申告作業の着手を早めたり、顧問先との事前協議を密に行うなどの改善工夫で難なく乗り切れるものです。
実際現在も一人平均5~6件の決算申告を抱えていますが、意外にスムーズです。
当事務所は横浜駅きた東口から徒歩3分のところにあり、顧問先の皆さんにいらしていただくことが多いのですが、決算書申告書の署名押印にご来所いただく日時がバッティングしないようにすることだけが神経を使うところです。
行列のできる税理士事務所など褒められたことではありませんので。