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成功する創業のポイント-1 創業計画について
私ども赤沼公認会計士税理士事務所Q-TAX横浜きた東口店では、新規創業されるお客様がスムーズに事業を軌道に乗せられるように力を入れております。
特に新規開業時に事業資金を調達するためのお手伝いも積極的に行っています。
具体的には、これから開業する段階ですから実績が無く、社会的信用力が無い状態で、金融機関からなるべく良い条件で、事業の負担にならないような融資を引き出せるように創業計画書の作成についてアドバイスさせていただいたりしております。
そこで作成する創業計画書について思うところがあります。
創業計画書の主な内容は、事業の内容がどんなものかということです。
何の業種で、何を仕入れて何を売るのか、値段はいくら位なのか、人件費・家賃・経費はどれだけかかるか、開業資金はどれだけをどこから調達して用意するのか、そして最終的にどれ位儲かるのか。
創業計画書は日本政策金融公庫、信用保証協会等でそれぞれ定められた書式がありますが、内容はほぼ同じです。
これらの書式を新しく開業を予定されている方に示しますと、当然のようにすらすらと何にどれだけのお金がかかるか答えられる方と、この場で初めて考え始める方がいらっしゃいます。
前者はだいたい同じ業種の仕事を長年勤務された経験があり、いよいよ独立される方です。
後者は全く初めての業種・職種の仕事を始めようという方です。
前者の方でも、お勤めと自分での経営との違いに最初は必ず戸惑うことになりますから、事前準備と覚悟をしっかり計画段階ですることができます。
また後者の方であれば当然に事業を始めてから「こんなはずではなかった。」と後から後悔する事態を避けることができるかもしれません。
とにかく最初は何もかも初めてでしょうから、わからないのは当然だとして、一つ一つ新しく事業に必要なことを身に付けていっていただければそれで良いと考えています。
創業支援をする税理士のスタンスはそのようなものですから、お客様にあってはとにかく最初は遠慮せずに疑問をぶつけていただきたいと思います。